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京都

ここでは、京都で不動産投資を行うことの魅力、意識すべきポイントなどについて解説しています。世界中に影響力のある旅行雑誌の一つ「Travel+Leisure」において、2017年、人気観光都市部門で世界第4位に輝いた京都。観光客以外にも、京都はビジネスマンと学生の多い街としてよく知られています。

京都の不動産投資の特徴

後述するように、単身者の居住比率が全国トップクラスの京都。厳しい建築基準を背景に、ワンルームマンションを始めとした住宅用物件の希少価値が上がっています。

だからこそ、京都で不動産投資を行うのであれば、単身者向けのワンルームを狙うのが王道です。加えて、駅からのアクセスが良好な物件であれば、ニーズが絶えることはないかもしれません。

京都で行う不動産投資の魅力

有名企業が多数!単身世帯の住宅ニーズが高い京都

有名な話かもしれませんが、京都は日本を代表する有名企業の本社がたくさんある街。京セラ、日本電産、村田製作所、オムロン、任天堂、ローム、島津製作所、ワコール、ニチコンなど、世界に名だたる大企業の本社が多く京都に存在します

京都にはこれら大企業に勤務する単身者が非常に多く、ワンルームを始めとした住宅ニーズが絶えません。ちなみに単身世帯の割合は、東京が49%で京都が44%。実に、東京に匹敵するほどの単身者の比率となっています。

建築規制の強化によって住宅の希少性が高まる

世界遺産、国宝、重要文化財を多く抱える京都。その街並み自体がエリアの魅力でもあることから、景観保全の目的で、京都では非常に厳しい建設基準が設けられています。

たとえば、近隣商業地域における最大容積率は、東京の500%に対して京都は300%。土地面積に対し、京都では3倍までの建物しか建てることができない、ということです。

これら建築規制は、年々厳しくなる一方。規制の強化にともない、一戸一戸の住宅の希少性が高まっています

大学が多いのでワンルームの需要が安定している

京都は学生の多い街として知られています。エリアの人口に対する学生の比率は、全国平均が2.3%、東京23区が5.9%。それに対して京都は、実に10.0%となっています。京都に住んでいる人の10人に1人が学生ということです。当然ながら、この人口に対する学生の比率は全国でダントツの1位!

京都に学生が多い理由は、そもそも京都に大学が多いから。京都大学や同志社大学、立命館大学、龍谷大学などの有名大学を始め、京都には国公私立で合計33もの4年制大学があります。

大学は移転することが少ないため、賃貸住宅においては、今後も学生からの安定的なニーズが続くものと考えられます。

京都の不動産投資で意識すべきポイント

駅からのアクセスを重視する

京都に限りませんが、駅からのアクセスは重視すべきポイントです。駅まで徒歩10分以内であることが理想ですが、東京とは違って、京都には駅近の物件が多くはありません。徒歩15分圏内であれば、十分に狙っていきたい物件となるでしょう。

単身者向けの物件を狙う

上述のとおり、京都にはビジネスマンや学生などの単身者が多く居住しています。今後もこの特徴は続いていくことでしょう。

この特徴を考慮し、ファミリー向け物件ではなく単身者向け物件を素直に狙ったほうが、投資リスクは低くなるでしょう。

まとめ

高いニーズがあるにもかかわらず供給が希少。これこそ、不動産投資で成功するための絶好の条件となります。

この条件を満たしているのが、ほかでもない、京都です。東京をはじめとした大都市圏と同レベルの単身者比率であるにも関わらず、それら大都市圏に比べて、京都の単身者向けの物件は供給が少なく物件自体も少なめです。ワンルームマンションへの投資が非常に魅力的なエリアの一つ、と言って間違いありません。

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