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団体信用生命保険

融資を受けて不動産投資をする際、かならず加入しなければならないのが団体信用生命保険。ここでは、不動産投資の初心者に向け、団体信用生命保険の概要や注意点を解説しています。

【目次】
  1. 団体信用生命保険とは
    1. オーナーの生命保険になる
    2. 別途で保険料を用意する必要なし
    3. 保険が下りても不動産は親族に承継される
    4. 病気や要介護も補償している保険がある
  2. 団体信用生命保険への加入時の注意点
    1. 健康状態が良好であることが加入の前提
    2. カバーされない保障は別途で加入が必要
    3. 金利に保険料が含まれていないケースもある
    4. 不動産投資のプロ

    団体信用生命保険とは

    団体信用生命保険とは、金融機関で融資を受けて不動産投資をする際に、不動産のオーナーが加入することになる保険のこと。ローンの返済途中でオーナーが死亡したり高度障害を負った場合に、ローンの残債の全額を保険が補償。以後、オーナーによるローンの返済義務は消滅します。

    以下、団体信用生命保険のポイントを確認してみましょう。

    オーナーの生命保険代わりになる

    オーナーが死亡した場合、その保険金でローンの残債の全額を支払ってくれる仕組みです。形としてはオーナー自身の生命保険に類似した補償です。

    別途で保険料を用意する必要なし

    団体信用生命保険の保険料は、通常、返済する金利の中に含まれています。よって、別途で保険料を用意する必要はありません。

    保険で残債を補償されても不動産は親族に承継される

    たとえ残債の全額が保険金で賄われたとしても、物件の名義が金融機関に移るわけではありません。残債がなくたった物件が、そのまま親族へと相続されます。以後に入る家賃収入は、全額が相続した親族の収入となります。

    病気や生活習慣病を補償している保険もある

    死亡だけではなく、がんや生活習慣病を診断された場合においても、ローンの残債を全額補償する団体信用生命保険があります。加入する保険の種類により保障の範囲が異なるため、事前にしっかりと確認をしておきましょう。

    団体信用生命保険への加入時の注意点

    団体信用生命保険へ加入する際の注意点を3つ確認しておきましょう。

    加入に先立ち、直近で医師の治療や投薬を受けたことがあるかなど、健康状態の告知義務があります。通常の生命保険と同様です。

    カバーされない保障は別途で加入が必要

    団体信用生命保険は、商品により保障内容が異なります。ケガや病気も保障して欲しい場合には、特約で別途加入しなければならない保険もあります。

    金利に保険料が含まれていないケースもある

    れに、金利に保険料が含まれていない団体信用生命保険があります。その場合には、オーナーが別途で保険料を支払わなければなりません。

不動産投資のプロ
東京日商エステム中山課長

東京日商エステム 課長

中山裕嗣

不動産も家賃収入も残るので遺族の生活は安心

例えばローンを組んで切るのがご主人の場合、万が一ご主人が亡くなったとしても、親族は投資物件を手放さずに残債をゼロにすることができます。残債のない物件が手元に残る以上、以後の家賃収入の全額は物件を継承した親族の収益。これは団体信用生命保険における大きなポイントと言えるでしょう。

団体信用生命保険は、遺すほうも残されるほうも安心の補償システムなのです。

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